私は待ちわびておりました
〖秋〗を!
暑さが苦手な私は、今年の猛暑を耐えに耐え
やっと!やっと!!
食べ物も、お風呂も、お布団も
満喫できるようになりました。
昨夜は久しぶりに家族で過ごす時間が取れたので
晩御飯の後、鈴虫の音を聞きに皆で散歩に出かけました。

田舎ですので田んぼ道を歩いていると真っ暗。
半袖だと少しひんやりとします。
足元を照らしてくれるのは、懐中電灯一つと
薄く雲の掛かった月の明りのみ。
懐中電灯をわざと消してみたりもします。
するとですね、とっても柔らかな明るさの世界が広がります。
すごく すごく 素敵なんです。
室内でもなんとかならないか!?
タイトルで“お家の灯り”と書きましたが
今や家で火を灯すことはほとんど無いですよね。
でも灯りの演出は出来るんです。

照らすばかりが照明の役割ではなく、月の明りのように
【場の雰囲気】を作ることが出来ます。
今日は“月夜の明り”に掛けて、少し和の雰囲気を感じる照明をご覧下さい。



ご紹介したのは飛騨高山で作られる「moare」の品々です。
木組みの美しいものや、照明の傘をたくさんのタイプから選べるものなど
選んで作る楽しみがあるシリーズもあるんです。
一方向を照らすタイプ、周囲に光を拡散させるもの、光源自体をみせるもの。
それによっても周囲の雰囲気は変わってきますし
照明自体が作る影もとっても素敵なものがあります。
どこを照らすか
なにを照らすか
皆さんの“好きな灯り”
ぜひ演出してみて下さいませ。

▲ PRODUCTS – https://www.purestyle.co.jp/product


